岡崎　不発で途中交代…チームもＰＫで敗れ４回戦敗退

イングランド杯４回戦 レスター１―１（ＰＫ４―５）ハル・シティー

（10月27日）
　レスターの日本代表ＦＷ岡崎は先発するもシュート０本、ペナルティーエリア内でのタッチ数も０回のまま後半２０分に途中交代。試合もＰＫ戦の末に敗れた。

　「一貫性がない。それがプレミアなのかな？毎試合、このサッカーをやると決められていない。自分のプレーに集中するのが大事かな。チームのことばかり考えても疲れちゃうから」と憔悴（しょうすい）した様子。この状況を打破するには「昔の朴智星（パクチソン）が今の自分には参考になる。ガツガツいきながら点も取る。ぼやっとしたのは見えてるんですけどね」と話していた。