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ハメロド、先制ヘッドで勝利貢献も…右足骨折で全治2カ月

[ 2015年2月6日 05:30 ]

セビリア戦で負傷交代するレアル・マドリードのMFハメス・ロドリゲス(右)(AP)

リーガ・エスパニョーラ レアル・マドリード2―1セビリア

(2月4日)
 レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが右足甲の骨折で全治2カ月と診断された。トヨタ・クラブW杯出場のため未消化だったセビリア戦で先制ヘディング弾を決めたものの、右足を踏まれて前半28分に交代。右第5中足骨骨折と診断され、5日にも手術を受ける。

 この日はDFセルヒオ・ラモスも左太腿裏を痛め、7日のAマドリード戦は累積警告のDFマルセロと合わせて3人の欠場が濃厚。それでもアンチェロッティ監督は「問題ない。次は(出場停止の)C・ロナウドも復帰する」と話した。

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2015年2月6日のニュース