Ｃ・ロナウド　最大１２試合の出場停止処分も

　Ｒマドリードのポルトガル代表ＦＷ、Ｃ・ロナウドが最大１２試合の出場停止処分を受ける可能性があると２６日付の英紙デーリー・ミラーなどが報じた。

　Ｃ・ロナウドは２４日のコルドバ戦でＤＦエジマールを蹴って一発退場。さらに詰め寄ってきたＤＦクレスポを振り払おうとして顔を殴った。２８日の規律委員会で過度の暴力行為と認定されれば長期出場停止になるという。一方、バルセロナのＦＷネイマールは「罰せられるべき」としながらも、「僕たちＦＷは常に挑発や脅しにさらされていて、我慢できなくなる時もある」とＣ・ロナウドのいら立ちに一定の理解を示した。