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コロプラがJリーグとトップパートナー契約 プレーデータ解析向上も

[ 2014年12月18日 18:23 ]

 スマートフォンゲームアプリなどを手掛けるコロプラが、2015年からJリーグとトップパートナー契約を結んだことを18日に発表した。

 コロプラは「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」などヒット作品を抱えるゲーム開発企業で、今回Jリーグと「トップパートナー契約およびゲーム分野におけるライセンス契約に関する基本合意を締結」したと発表。「エンターテインメントを通じた地域活性」という面でJリーグと考えが一致したと説明した。

 今後はJリーグオフィシャルライセンスのサッカーゲーム開発や、それを活用したリアル連携の実施等を見据える他、コロプラが持つビッグデータ解析の技術を生かし、位置情報解析によるサッカーの普及促進やプレーデータ解析の向上なども見込んでいる。

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2014年12月18日のニュース