×

豊田、川又がワントップ 右足首痛の南野合流、日本代表候補合宿

[ 2014年4月8日 17:23 ]

日本代表候補合宿で練習する豊田

 サッカー日本代表候補は8日、千葉県内で23選手全員が参加して約1時間半の練習を行い、実戦形式のメニューでは4―5―1の布陣で豊田(鳥栖)と川又(新潟)がそれぞれのチームのワントップに入った。

 右足首痛で前日は別メニュー調整だった19歳の南野(C大阪)が合流し、トップ下に入って豊田とコンビを組んだ。最多の5人が参加している広島勢は同チームに入り、J1で今季4点を挙げている初招集の塩谷は右サイドバック、高萩はトップ下でプレーした。

 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表メンバー発表前では最後の強化合宿で、最終日の9日は大学生と練習試合を行う。

続きを表示

この記事のフォト

2014年4月8日のニュース