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高徳、腰痛の影響なし 4連敗も「悲観する内容ではない」

[ 2014年2月2日 16:11 ]

ブンデスリーガ シュツットガルト1―2レバークーゼン

(2月1日)
 シュツットガルトの酒井高徳は1月29日のバイエルン・ミュンヘン戦で腰痛により交代した影響を全く見せなかった。「びっくりするくらい痛みはなかった。(試合の)次の日から薬を飲み続けたおかげ」と笑顔で話した。

 前半にはゴール前で体を張ってピンチを防ぎ、鋭い読みを生かしたパスカットも光った。チームは4連敗となったが「ここ2試合はチームとして変わった。悲観する内容ではない」と前向きだった。

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2014年2月2日のニュース