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カボベルデ CASに訴える W杯予選で出場停止選手起用

[ 2013年10月29日 23:26 ]

 サッカーのカボベルデ代表がワールドカップ(W杯)ブラジル大会アフリカ2次予選のチュニジア戦で、出場停止選手を起用して勝利を取り消された問題で、カボベルデ協会が国際サッカー連盟(FIFA)の裁定を不服として、29日までにスポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えたことが明らかになった。ロイター通信が伝えた。

 FIFAは1日に同協会の訴えを棄却したと発表した。(共同)

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2013年10月29日のニュース