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長友 途中出場で好機演出!敗戦も地元紙からチーム最高評価

[ 2013年1月25日 06:00 ]

ローマ戦に途中出場したインテル・ミラノの長友(左)

イタリア杯準決勝第1戦 インテル・ミラノ1-2ローマ

(1月23日)
 20日のリーグ戦ローマ戦で左ふくらはぎ痛から約1カ月ぶりに復帰したインテル・ミラノのDF長友佑都は、1―2の後半から出場。右MFに入り、24分にはクロスでチャンスを演出。終了間際にはDFラインまで戻ってピンチを防ぐなど攻守に動き回った。

 「(ゴールを)決めるチャンスも何度もあったが、まだまだ実力不足かな。次でしっかり突破したい」と反省したが、24日付の地元紙ではチーム最高の6・5点をつけられるなど高評価を得た。この試合では医師から90分間のプレーを禁止されていたが「日曜日はできると言われている」と話しており、27日のリーグ戦トリノ戦ではフル出場が解禁となりそうだ。

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