×

U―22代表候補 五輪予選本番会場で調整

[ 2011年8月30日 18:47 ]

U―22日本代表候補合宿で、ヘディングの練習をする永井(左)

 サッカー男子のU―22(22歳以下)日本代表は30日、候補選手による合宿2日目の練習を行い、9月21日のロンドン五輪アジア最終予選初戦のマレーシア戦の会場となる佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで約2時間、実戦形式などのメニューで汗を流した。

 主力組のワントップは永井(名古屋)が務め、攻撃的MFには東(大宮)山田直(浦和)小野(横浜M)が入った。照明が点灯する中、予選本番を想定して各選手がピッチの感触を確かめた。

 GK守田(京都)は9月1日にJ2の試合が行われるため、この日までの練習参加。左太ももの状態が万全でないDF比嘉(流通経大)は別メニューで調整した。

続きを表示

2011年8月30日のニュース