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負傷の大久保が「びびって」途中出場

[ 2010年3月7日 19:08 ]

 【神戸2-0京都】2月の東アジア選手権で左ひざの靱帯を損傷したFW大久保が後半18分から途中出場した。完治しておらず不安があったようで「最初のプレーはびびってプレーした」と苦笑した。

 ワールドカップ(W杯)の代表FWの座を懸ける戦いも続く。「休みたくない。やりながら治そうと思っている」と強い決意を口にした。三浦監督は「全治6週間だったが、出たいという気持ちが間に合わせた。プロとしてのメンタリティーを感じる」と話した。

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2010年3月7日のニュース