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まだ痛い…それでも玉田はベンチ入り志願

[ 2009年6月6日 06:00 ]

練習でパスを出す玉田圭司。右足首の痛みは残るが「いけると思う」とウズベキスタン戦ベンチ入りを志願

 日本代表FW玉田が6日のウズベキスタン戦でベンチ入りを志願した。5月27日のチリ戦で痛めた右足首はまだ痛みが残っているが、「いけると思う。やれる程度だと自分は思っている」と気丈。治療を受けながら出場できることをトレーナーに伝え、岡田監督は「問題なくプレーできますと僕に言ってくれている。戦力として考えている」と期待していた。ホームでのウズベキスタン戦では同点ゴールを決めているが「アウェーの雰囲気が凄い好き。いいプレーをすれば黙る」と敵地でも活躍を誓った。

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2009年6月6日のニュース