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FIFA会長 Cロナウドのレアル入り後押し

[ 2008年7月11日 06:00 ]

 FIFAのゼップ・ブラッター会長(72)がRマドリード入りを熱望しているマンチェスターUのMFクリスティアーノ・ロナウド(23)の移籍を後押しする発言をした。同会長は「マンUはC・ロナウドを奴隷扱いしている」と批判した上で「彼が残留してもチームにしこりが残る。移籍させるべきだ」と持論を展開した。なお、7日に右足首の手術を受けたC・ロナウドは8月下旬に復帰予定。8月29、30日に開幕予定のリーガ・エスパニョーラには間に合うのだが……。

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2008年7月11日のニュース