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首位の名古屋9連勝/フットサル

[ 2008年1月13日 20:00 ]

 フットサルで初の全国リーグとして発足したFリーグは13日、東京・国立代々木競技場で集中開催の2試合を行い、初代王者へ向けて首位を走る名古屋が7―4で町田を下し、9連勝で勝ち点を41に伸ばした。大分は花巻に8―4で勝った。

 名古屋は前半3分に北原のゴールで先制し、着実に点差を広げた。終盤に3失点を喫したが、大量リードで逃げ切った。
 2位の浦安は12日に湘南を3―1で下し、勝ち点36。8チームが3回戦総当たりで争うFリーグは、各チーム14試合をホームアンドアウエー方式で実施し、7試合を東京、北九州などで集中開催する。
 16節を終えて名古屋、浦安に続き、神戸が勝ち点26、湘南が同25と上位につける。残りは5試合。最終節は2月16、17日に東京・国立代々木競技場で集中開催する。

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2008年1月13日のニュース