【福岡ボート ヴィーナスシリーズ】1日開幕 大山千広 ハイレベルバトル制し狙うは当地連続V

[ 2026年3月31日 05:00 ]

地元戦に力が入る大山
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 華麗な女子レーサーたちが難水面攻略に挑む!

 ボートレース福岡、新年度最初の開催となる「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」が4月1日に開幕する。現行エンジンの初下ろしとなった2月に続く同一タイトル戦。前回は鳴門で開催されたG1スピードクイーンメモリアルと日程が重なったため、A1不在の混戦シリーズになったが、今回はA1が9人参戦。ハイレベルなV争いが展開されそうだ。

 注目は2月の前回当地戦で復帰後初Vを飾った地元の大山千広。まだシリーズによって好不調の波が激しいあたりに長期ブランクの影響は感じられるものの、着実に感覚を取り戻している。現在勝率は6・27。B2から飛び級のA1昇級を狙うためにも力が入るシリーズになる。地元からは他に川野芽唯、竹井奈美、米丸乃絵のA1トリオも参戦。いずれも決め手は十分。福岡を走る機会が少ない選手も多いだけに、水面実績は大きなアドバンテージになる。

 遠征勢ではコース不問で強気の走りを見せる高憧四季に熱視線。昨年11月の前回当地戦は低調機に苦しみ、まさかの舟券絡みなしで終わっただけに心に期するものはあるだろう。今期もすでに45勝を挙げているように、高い1着率が魅力。2コース戦でもお構いなしに捲りを仕掛ける積極性が最大の武器だ。

 レース運びの巧さでは細川裕子に一日の長。スタートが早いタイプではないが、道中の巧みなコーナー戦で着実に着を上げてくる。昨年11月のレディースCCも優出4着と結果を残している。A1は他に広中智紗衣、若狭奈美子、松尾夏海、倉持莉々が参戦。松尾と倉持は当地優勝実績もあり、エンジン次第で台頭のチャンスも十分だろう。

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