【住之江ボート G1近畿地区選手権】権藤俊光がG1初制覇 クラシック出場権を自力でゲット

[ 2026年2月9日 21:29 ]

G1初制覇を決めた権藤
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 ボートレース住之江の「第69回G1近畿地区選手権競走」は9日、最終日の第12Rで優勝戦が争われ、1番人気に支持された地元の権藤俊光(39=大阪)が期待に応えるイン押し切りで待望のG1初優勝を飾った。2着は稲田浩二、3着には松井繁。売り上げは目標の85億円を大きく上回る103億円で大盛況で幕を閉じた。

 地元の権藤がインからこん身のスタート(コンマ10)を決めて押し切り、稲田の猛攻撃、松井の巧みな差しを封じて見事、近畿の頂点に輝いた。

 「1マークは少し外したので差されたと思ったが、回った時のグリップ感が良かったので逃げ切れた。優勝を確信したのは2周2マークを回ったところだった」

 今節は1走目に5コースから捲り差しを決めて1着発進。これで勢いづいた。予選、準優で舟券に貢献できなかったのは初日後半だけという安定ぶり。

 幸運だったのは予選トップ通過の山本がまさかの準優で敗れ、2位だった権藤がファイナル絶好枠を手に入れたこと。いい流れを最後まで手放さなかった。

 「エンジンも住之江で一番出ていましたね」。うれしいG1初優勝。特に地元戦とあって、その喜びは計り知れない。

 「やっと優勝できたし、これで同期の関(浩哉)や佐藤(隆太郎)にも追いつけますね」

 そしてもう一つうれしいことが。3月24~29日に蒲郡で開催されるクラシック出場の権利を自力で勝ち取った。

 「まさか自力で取れるとは思っていなかった。SGは目標にしていたし本当にうれしいですね」

 この後も江戸川、大村とG1戦が続く。もちろん期待していい。

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