【住之江ボート 16日開幕 SGグランプリ「金冠への道」】末永和也 リズム最高潮で新風巻き起こす

[ 2025年12月11日 10:00 ]

末永和也
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 3年連続の開催となるボートレース住之江のSG「第40回グランプリ」は16~21日の6日間で覇を競う。大一番を前に、今年もGP戦士18人に特別連載「金冠への道」で意気込みを聞く。

▽末永和也(5位、初出場)

 若きダービー王が初のグランプリに挑む!!末永和也(26)は今年27節走って13優出7V。その中には、地元からつの記念に、津ダービーも含まれる。

 昨年は同じ佐賀支部から定松勇樹がSGを勝ったが、今年もニュースターが誕生した。舞台は伊勢湾に面した津。優勝戦での超絶ウイリーは脳裏に焼き付いている。からつで何度も何度も練習を重ねて身につけた旋回技術。努力が花開いた瞬間だった。

 「師匠の上野真之介さんからは『ダービー獲ってグランプリに行けるんだから、行けるうちに勢いに乗っていければいいね』って言ってもらいました」

 住之江は昨年のGPシリーズ以来で、今回でようやく2回目になる。

 「イメージですか?ないですね。逆に変なイメージを持たずに臨めるのは、いいかもしれません」

 水質が硬くて乗りづらいだの余計なイメージはなく、まっさらな気持ちで初の頂上決戦に挑めるのは強みなのではないか。

 「昨年はシリーズ回りで、グランプリはかっこういいな、雰囲気がいいなと思いました。“グランプリを走りたい”と思ったのが、次の年に実現しましたね」

 賞金ランキングは5位で、トライアルは2ndスタート。直前のとこなめG1は4カド捲りで制し、初の大舞台に弾みをつけた。

 「この勢いで頑張ります」とニヤリ。

 リズムは最高潮!!佐賀の新たなタレントがテッペン目指してまい進する。末永の快進撃は止まらないぞ。

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