【ボートレース 女神にキュン】中沢英里 自らの活躍で東北にボートレース広める

[ 2025年11月13日 04:30 ]

今月1日に20歳となった中沢英里
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 『中沢英里』。記者仲間でも間違える人がいたが、中里英夫の親族ではなく、中沢和志の娘だ。

 中沢英里(20=埼玉)は今月1日に20歳の誕生日を迎えた。「今まで打ち上げではりんごジュースしか飲めなかったけど、お酒にも挑戦してみたいなって思います」と話す。

 父と同じ埼玉支部に所属して、故郷の宮城県を離れての生活が始まった。「料理は…高校生の時にダイエットレシピを見ながら作ってたくらい」とあって、仕事に家事に大忙しの毎日を送っている。

 「デビュー期を走り終えて感じたのは『自分は環境に恵まれ過ぎている』ということ。父の師匠の鈴木賢一さん、弟子の中野希一さんをはじめ、周囲の方から多くを教われた。今後は自分でもいろいろ考えて行動できるようになりたい」

 デビュー期は最終戦の蒲郡ヴィーナスシリーズ第16戦(10月22~27日)2日目で3着。力強い旋回で初めて3連対を果たした。それでもなかなか結果を出せず、多くの新人が味わう最初の挫折を経験した。

 「デビュー期の反省はフライング。切ってはいけないという勉強にはなるけど、その後に得られるものはないし、力にもならなかった。2期目は切らないように。目指すはB1です」

 目標は自分の活躍で東北にもっとボートレースを広めること。その挑戦はまだ始まったばかりだ。

 ◇中沢 英里(なかざわ・えり)2005年(平17)11月1日生まれ、宮城県出身の20歳。埼玉支部の136期生として今年5月9日の戸田でデビュー。デビュー期勝率は1.23。父は和志(82期)。同期に小柳勝希、龍田真白、鐘ケ江真司ら。1メートル61、血液型B。

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