【四日市競輪 G3泗水杯争奪戦】神山拓弥 初の4連勝完全で5回目のG3V 「自分が一番びっくり」

[ 2025年11月3日 22:11 ]

泗水杯争奪戦を制した神山拓弥
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 四日市競輪の開設74周年記念・泗水杯争奪戦(G3)は3日、第12Rで決勝戦が行われ、神山拓弥(38=栃木)が打鐘先行の真杉匠の番手から抜け出して完全V。2019年1月20日の大宮70周年記念以来、5回目のG3優勝を決めた。2着は山田英明、3着は稲川翔。波乱の決着で幕を閉じた。

 スタートは古性優作、浅井康太で駆け引き。結果的には山口拳矢―浅井―古性―稲川―山田―真杉―神山―和田圭―佐々木雄一で周回。真杉の上昇をけん制しつつ、赤板過ぎに古性が前へ。真杉は打鐘目がけて全力スパート。ライン4車でしっかりと出る。最終2コーナーから古性が5番手捲り。神山がそれをけん制しつつ2センターでタテに踏むと、後続の急追を振り切り1着でゴールした。

 「後ろになると思ったので、古性君の飛び付きだけ気を付ける作戦。真杉君はさすがでしたね」

 5回目のG3優勝は自身初の4連勝完全Vに。

 「自分が一番びっくりしている。まさかこのメンバーで。4コーナーからはめちゃくちゃ長く感じた。連日前で頑張ってくれた関東の若手たちのおかげです」

 決勝と2日目に連係した真杉はもちろん、初日の森田優弥、準決勝の鈴木竜士にも感謝しきりだった。

 SS5人に次期SSが2人。スーパー記念と称された今大会を制した勢いは、競輪祭(19~24日、小倉)でもきっと生きてくるはずだ。

 ◇神山 拓弥(かみやま・たくや)1987年(昭62)1月24日生まれ。栃木県出身の38歳、91期生。2009年のヤンググランプリ(京王閣)覇者。師匠は叔父の神山雄一郎(引退)、弟子は岡田泰地(100期)1メートル74、80キロ。血液型B。

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