【鳴門ボート G1大渦大賞】池田浩二がV 思い描いた通りの展開「出来過ぎだと思う」

[ 2025年9月18日 18:18 ]

4年ぶり3度目の鳴門周年Vを決めてニッコリの池田
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 ボートレース鳴門の開設72周年記念競走のG1「大渦大賞」は12Rで優勝戦が行われた。2対4の3カドから菅章哉が仕掛けたが、カド受けの入海馨が握って抵抗。4コースから差した池田浩二(47=愛知)が優勝して賞金1200万円を獲得した。池田は59、68周年に続く大会3VでG1は通算15度目のVとなった。

 思い描いた通りの展開になった。絶好の展開をモノにした池田が大会3Vを飾った。

 「(吉田)拡郎がスタート行く。入海が捲っていく。その上を菅(章哉)が捲る。で、僕が差す。出来過ぎだと思う」

 スタート展示、本番ともに枠なりの2対4。池田は3カドに引いた菅の右隣からの起こしとなった。1号艇だった5日目12R準優で3カドの菅に捲られて4号艇になったが「昨日の敵は今日の友」と、この日は菅の強力な伸びを利用する作戦を採った。

 トップスタートを決めた菅が仕掛けたが、菅と同じチルト0.5度に上げた入海が抵抗して1Mで握り合う。インの吉田は引き波に沈み、最内を差した池田が突き抜けた。

 「ペラは叩いて(ゾーンは)外れていないと思った。この大会3度目の優勝?最初がどうしても思い出せないけど、結果が出ているということは鳴門との相性はいいと思う」

 今年の獲得賞金ランクは2位だが、トップを走る佐藤隆太郎との差は1000万円以内となり、もう射程圏内。賞金王、そして3度目のグランプリ制覇へ歩みを進める。

 「引いたエンジン、ペラに左右されているし、調子がいいとは言えないけど、ペラを叩けた時は結果がついてきている。ケガをしないように最後まで一生懸命走りたい」

 この後は4節連続で地元の東海地区でのSG、G1、一般戦を走る。賞金ランクでトップに立つ日も近いかもしれない。

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