【戸田ボート SGグランドチャンピオン】水田公裕の“超イイ値”は桐生順平 地元エースの底力

[ 2025年6月29日 04:30 ]

準優勝戦10Rを制し、カメラサインを行う桐生順平
Photo By スポニチ

 ボートレース戸田のSG「第35回グランドチャンピオン」は最終日。「超イイ値」担当の水田公裕記者はラストバトルに大エースの桐生順平(38=埼玉)を狙った。

 さすがは埼玉支部の大エースだ。準優10R。インからコンマ11のトップスタートを決めた桐生は3コースから握った上條を寄せつけなかった。逃げ切って優勝戦一番乗りを決めた。

 「今節はとにかく流れがいい。というか、あの6号艇で勝てたことで流れが変わりました。(SGで)こんな連勝は記憶にない。出来過ぎの感がありますね」

 ターニングポイントがあった。初日は4、4着。2日目の8Rで流れが変わった。不利な大外だったが、5コースの石野が一直線に捲っていった。その攻めに乗った桐生は電光石火の捲り差しで突き抜けた。予選突破へ難関の6号艇を最高の形で克服した。その後はピンラッシュ。破竹の5連勝で頂上決戦を迎えることになった。

 「(優勝戦に入ると)足は普通に弱いと思う。だからペラにエンジンと最後まであがいてみます。戸田は一番何があるか分からないレース場。初日から気持ちは高ぶっているしワンチャンスを見つけて、いいところを見せたいですね」

 昨年10月のダービーで悲願の地元SG初制覇。枠番はその時と同じ3号艇になった。舟足はトップクラスに仕上がっていたダービーの時には及ばない。それでも、特別戦通算6Vを誇る当地における勝負強さは圧倒的だ。戸田は“俺の庭”。地元SG連続Vへ、破壊力満点の攻めを繰り出す。

 【水田の買い目】12R優勝戦はダービーの再現。桐生が超速のツケマイで駆け抜ける。相手は外の峰と佐藤翼へ。<3><4>、<3><5>流し。

 ◇水田 公裕(みずた・きみひろ)東京都出身の52歳。4日目は戸田公園駅近くのやきとん店で記者仲間と深いボート談議。優勝戦はビシッと的中させたい。

続きを表示

「2026 天皇賞(春)」特集記事

「京王杯SC」特集記事

ギャンブルの2025年6月29日のニュース