【ボートレースコラム】宗行治哉 置かれた場所で咲く ヤングダービーへ勝負駆け

[ 2025年6月25日 04:30 ]

宮島ヤングダービー出場へ勝負駆けの宗行
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 20日まで芦屋ボートで開催されていたG3「第12回ウエスタンヤング」は香川支部・中村日向の3コース捲りで決着。9月宮島のプレミアムG1ヤングダービーへの出場権も手にした。

 一方で宮島ボートを地元とする広島支部勢には悔しい結果となった。宗行治哉(27)は年齢的にも地元開催のヤングダービーは今大会が最後となる可能性が高い。

 選考勝率6.12で芦屋入りも、最終的に6.05まで下降。「だいぶ勝率を落としましたね」と唇をかんだ。選考期間は30日まで。今日開幕の尼崎一般戦は勝負駆けとなる。「ヤングダービーで(ウエスタンヤング予選敗退の)リベンジもしたいので、尼崎で頑張りたい」と闘志を燃やす。

 「置かれた場所で咲きなさい」とはアメリカの神学者ラインホルド・ニーバーの詩の一節。人生における偶然の出来事や、必ずしも自分の選択ではない環境を受け入れ、その中で最善を尽くすことの大切さを説いた言葉だ。宗行の座右の銘にもなっている。

 「たまたまテレビで見て凄くいい言葉だと思ったし、心に響きました。今はしっかり胸に刻みながらレースをしています」。逆境をバネに、大輪の花を咲かせるか。(竹村 誠二)

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