【セントライト記念】アーバンシック 雄大な脚さばき、武井師「少しずつ大人になってきた」

[ 2024年9月13日 05:26 ]

ウッドチップコース、3頭併せで追い切るアーバンシック(撮影・郡司修)
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 アーバンシックはWコースで僚馬2頭を大きく前に置く形。春以上を感じさせる雄大なフットワークで見る見る差を詰めると、直線は最内から鋭くはじけた。

 中チートメジャー(2歳未勝利)、外ザロック(3歳1勝クラス)を馬なりで1馬身ほど突き放し、5F66秒6~1F11秒2。武井師は「ハロー(整地)明けの時間帯で時計は速くなったけどいい動きでした。凄く状態は良いし、少しずつ大人になってきました」と納得の口ぶりだった。

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