【天皇賞・春】ドゥレッツァ　上昇ムード漂う、陣営「今は落ち着いています」

ドゥレッツァ
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　昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは栗東滞在で調整。三國助手は「こちらの環境にも慣れてきましたし今は落ち着いていますよ」と感触を口にする。1週前追い切りはコンビ復活の戸崎が騎乗し、CWコースでラスト1F11秒2の切れ味を発揮。

　同助手は「時計も良くて感じは良かったと思います。前走（金鯱賞2着）を使った効果で馬は良くなっていますね」と上昇ムードが漂う。実績のある淀の長丁場でG1・2勝目を狙う。