【ドバイGS】日本勢はタイトル届かず ドンフランキー2着が最高

[ 2024年3月30日 23:28 ]

G1・ドバイゴールデンシャヒーン ( 2024年3月30日    メイダン・ダート1200メートル )

ドンフランキー 
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 ドバイワールドカップデーが30日に行われ、G1・ドバイゴールデンシャヒーンで日本勢はタイトルに届かなかった。

 昨年5着だったリメイク(牡5=新谷)、地方の雄イグナイター(牡6=新子雅)、ケイアイドリー(牡7=村山)、ドンフランキー(牡5=斉藤崇)の4頭が参戦。日本勢初制覇を目指したが、ドンフランキーの2着が最高で、海外ライバルに屈した。

 ▽ドバイワールドカップデー 96年にドバイワールドカップが創設され、ナド・アルシバ競馬場のダート2000メートルで歴史的名馬シガーが制覇。その後、レース数が増え、競馬場もメイダンに移して実施。現在はG1が6レース、G2が3レースの計9レースが一日に行われる。

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