【阪神大賞典】3着ブローザホーン 吉岡師「折り合い面の課題が残った」

[ 2024年3月18日 05:22 ]

<阪神11R・阪神大賞典>3着のブローザホーン (撮影・亀井 直樹) 
Photo By スポニチ

 1番人気ブローザホーンは課題と収穫が見え隠れする内容の3着。菅原明は「終始、気合良く掛かり気味でしたが、それでも3000メートルもってくれました。次は折り合い良く運びたい」と掛かった分の消耗を認めながらもスタミナ自慢と強調。

 吉岡師は「折り合い面の課題が残りました。次はオーナーサイドと相談になりますが、もし天皇賞・春に行くなら工夫したいと思います」と振り返っていた。

続きを表示

「2023 天皇賞(春)」特集記事

「青葉賞」特集記事

2024年3月18日のニュース