【京都新馬戦】タイセイミニスター鼻差しのいでV 田口「辛抱してくれましたね」

[ 2024年1月9日 05:15 ]

 京都3R・新馬戦(ダート1200メートル)は師弟でともに今年初勝利をつかんだ。3番人気タイセイミニスター(牡=大橋、父シニスターミニスター)が2番手からしぶとく追ってV。アルナイルの追い上げを鼻差しのいだ。

 田口は「スタートが良くて、2番手でスムーズに競馬ができました。3、4角でズブいところはありましたが、辛抱してくれましたね」と振り返った。一方、師匠の大橋師は「絞るのに時間がかかったけど、短距離ダートは合っていると思っていました。(弟子とのVに)勝てて良かったです」と笑顔を見せた。

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