【中山金杯】エピファニー 状態右肩上がり、宮田師「内臓面はできてきた」

[ 2024年1月4日 05:27 ]

 重賞初制覇を狙うエピファニーはWコース単走で最終追い。5F65秒7~1F11秒5でしまいの脚を伸ばした。宮田師は「1週前(12月28日)にかなり負荷(5F64秒3)をかけてから、右肩上がりで来ている。追い切った後も息は切れていなかったし、内臓面はできてきた」と仕上がりに太鼓判を押す。前走チャレンジCで0秒2差4着。「開幕週の馬場で外を回されたので仕方がない。負けはしたけどいい内容でした」と指揮官。凱旋門賞Vジョッキーのピーヒュレクとの新コンビにも注目だ。

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