【中山金杯】アラタ 体の苦しさない、和田勇師「動きには満足しています」

[ 2024年1月4日 05:27 ]

 アラタはWコースで併せ馬。ロードヴェスパー(3歳1勝クラス)を5馬身前に置いてスタート。直線はいっぱいに追われ、内からグンと加速。あっさり抜き去り2馬身差をつけた。時計は5F66秒6~1F11秒8。和田勇師は「動きには満足しています。ここ2戦はちょっとローテがきつく、夏バテもあって苦しくなってしまった。今回は体に苦しいところはない。(タイム差なし4着の)昨年よりメンバーも楽だと思う」と期待した。

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