【びわこボート G1びわこ大賞】松山将吾 地元でヤングダービーの再現を

[ 2023年10月2日 19:28 ]

目イチの勝負駆けに挑む地元の松山将吾
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 6号艇の3日目3Rで5着となった地元・滋賀支部の松山将吾(29)。得点率5・00で大上卓人、江夏満と並ぶ30位ながら、予選突破に向けた4日目の勝負駆けに何とか望みをつないだ。

 思い出すのは前走の下関プレミアムG1ヤングダービー。2走14点ノルマの勝負駆けを成功させた。「あの時もギリギリでしたね。今節は3日目が一番体感が良かったし、ターン回りが気に入っています。これなら勝負になる動きはあると思います」。下関では準優勝戦2着でクリアして、優勝戦までコマを進めた。今度は地元のG1でなし得たいところ。4号艇の1Rは1着あるのみの目イチ勝負だ。

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