【住之江ボート　高槻市制80周年記念競走】井上忠政　準優勝戦3着も収穫あった

準優勝戦9Rは3着に終わった井上忠政
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　準優勝戦第一弾の9Rでカド4コース発進から惜しい3着だった井上忠政（27＝大阪）が「1コーナーは絶対に1番（白神優）をのみ込めると思ったんですけど…ね。大峯（豊）さんが抵抗してくるのは、ちょっと想定外でした」と優勝戦進出を逃して悔しそう。

　ただ、収穫もあったようで「ちょっと伸びに振りながら出足、ターン回りもいい、そんな感じにできた。みんなが苦労してきたこのエンジンをよく出せたと思うし、月末（30日～11月4日）の三都市対抗戦に生かしますよ」と次回の地元戦に自信もチラリ。「明日（最終日）は竹間の応援」と笑った。最終日の出番は4、10Rの2走だ。