【中山9R・カンナS】7番人気オーキッドロマンス差し切り　内田「先につながる競馬ができた」

　中山9R・カンナSは7番人気オーキッドロマンス（牡＝手塚、父ロジャーバローズ）が中団から差し切った。

　初コンビの内田は「脚をためていい形で抜け出せた。先につながる競馬ができた」と語った。

　手塚師は「楽に追走できたし、一戦ごとに内容が良くなっている。少し時計がかかったのも良かった」と評価。今後は京王杯2歳S（11月4日、東京）を視野に調整を進める。