【札幌新馬戦】パワーホール　4馬身逃げ切り！横山和「期待通りの走りをしてくれた」

新馬戦で4コーナーから先頭に立ちそのまま逃げ切って勝ったパワーホール（撮影・千葉茂）
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　札幌5R・新馬戦（芝1800メートル）は6番人気パワーホール（牡＝昆、父スワーヴリチャード）が逃げ切った。スッとハナを奪うと前半5F64秒4のスローペースを演出。ラストは良血キャプテンシー、ソニックラインの2、3着馬を4馬身以上突き放した。横山和は「ゲートを上手に出てくれたし逆らわずに走らせました。ペースもうまく落とせたし、今日は期待通りの走りをしてくれた」と納得の表情だった。