【名古屋競輪「金鯱賞争奪戦」12R】新田が俊敏自在に運ぶ

[ 2023年7月29日 04:45 ]

新田祐大
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 名古屋競輪74周年記念「金鯱賞争奪戦」2日目の二次予選は実力者が順当に勝ち上がりを決めた。3日目は準決勝。メイン12Rは混戦ムードも、新田祐大が的確な運びで別線を蹴散らしてみせる。

 <12R>新田が俊敏自在な組み立てからS班の実力を発揮して別線を蹴散らす。南が主導権を握れば、番手を得た三谷にチャンス到来。総合力が高い伊藤旭は好位を確保して鋭いタテ脚を繰り出す。岡村は修正を図って追走。穴なら山田雄か。

 (1)伊藤旭 自力。
 (2)新田祐大 誘導が待避する時と、ジャンのところは若干想定と違う動きだった。自力。
 (3)木暮安由 山田君。
 (4)南潤 自力勝負。
 (5)坂本健太郎 伊藤君へ。
 (6)北村信明 九州。
 (7)三谷竜生 どの位置で叩くかだった。落ち着いて仕掛けることができた。南君。
 (8)山田雄大 自力。
 (9)岡村潤 新田君。

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