【安田記念 】GⅠ馬10頭 エクアどう見る?

[ 2023年6月2日 10:00 ]

 ▼Vチューバー・樫桜華(かしおか)エクア=年齢非公表=が安田記念の出走馬を臨戦、調教、血統面などから多角的に評価。「隙あらば穴」のスタイルだが、今週はG1馬が大挙10頭。さて、どう見る!?当然、週末の怪しい天気もインプット済み。波乱含みの結末?

1枠1番ナランフレグ G1を勝って臨んだ昨年も9着止まり。昨年ほどの勢いは感じられず苦戦は必至か。
1枠2番メイケイエール この馬はいつも自身との戦い。写真集が出るほどの人気馬。復活望む声に応えたい。
2枠3番ジャックドール 陣営の思惑一致で初マイル。ペース乱さず走れば持ち前のスピードで押し切りも十分。
2枠4番セリフォス マイルG1秋春連覇を狙う昨年の最優秀短距離馬。ダービーVで勢いづく鞍上も魅力。
3枠5番ソダシ 白毛の女王は健在。新パートナーに川田を迎えて、4年連続4度目のG1制覇を狙う。
3枠6番ダノンスコーピオン 昨秋以降、不振にあえぐ実力馬。G1を勝った思い出の東京で復活の激走となるか。
4枠7番ガイアフォース 初マイルの前走でG1馬相手に首差2着と好走。相手強化の一戦だが未知の魅力あり。
4枠8番ドルチェモア 3連勝で朝日杯FSを制した天才肌も今季2戦は見せ場なし。輝きを取り戻せるか。
5枠9番シャンパンカラー 3歳マイル王者が歴戦の古馬に挑む一戦。相手はかなり強力だが重量差を生かしたい。
5枠10番ソウルラッシュ 近走は強敵相手に堅実なレースぶりが光る。昨年13着大敗の舞台で成長を見せたい。
6枠11番イルーシヴパンサー 昨年は1番人気で臨んだが8着。今年初戦の京都金杯Vで成長アピール。雪辱なるか。
6枠12番ナミュール 前走は落馬寸前の不利を受けて参考外。意外に牡馬相手の方が力を発揮できるかも!?
7枠13番レッドモンレーヴ 京王杯SCで待望の重賞V。蛯名正師と藤沢先生の絆でビッグタイトル制圧を目指す。
7枠14番シュネルマイスター マイラーズCで約1年半ぶりの復活V。得意舞台で昨年2着のリベンジに期待したい。
7枠15番マテンロウオリオン 近3戦は復調の兆しが感じられる内容。ノリさん(横山典)が乗る馬はいつも不気味。
8枠16番カフェファラオ 昨年17着後は地方→海外でダート3戦。距離適性は高いが芝の高速決着では厳しいか。
8枠17番ウインカーネリアン 今年初戦の東京新聞杯で好タイムV。海外帰りで体調が気になるが先行力は通用する。
8枠18番ソングライン 前走でタイトルを積み上げて連覇の資格は十分。幾多の名牝が歩んだ道を突き進む。

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