【東京新馬戦】バスターコール　最終追い好時計　田村師　潜在能力に期待

　東京日曜6Rの注目はバスターコール（牡＝田村、父ルーラーシップ）。08年小倉2歳S勝ちのデグラーティアを母に持つ良血。Wコース単走で行われた最終追いでは、5F67秒6～1F11秒7（強め）をマークした。「動きすぎちゃうくらい動くね。オーバーワークにならないように仕上げました」と田村師。「能力は高いし気性もいい意味で激しい。マイルくらいで頑張ってほしい」とポテンシャルに期待している。