【日本ダービー】（15）ノッキングポイント　北村宏に任せた、陣営「コミュニケーションをとって」

　ノッキングポイントは北村宏との初コンビで大一番に臨む。7枠15番からスタートする。太田助手は「できればもう少し真ん中から内が良かったが、ジョッキーが考えて乗ってくれると思う」と本音がぽろり。1800メートルまでしか経験がないが、「競馬までしっかりコミュニケーションをとって」距離延長克服に挑む。