【京都HJ】ビーマイオーシャン　力強い脚色披露、陣営「チャンスはある」

　オープン初戦3着に好走したビーマイオーシャンが重賞初挑戦。10カ月ぶりをひと叩きし、10日の最終追いは小牧加を背に坂路で4F52秒2～1F13秒2をマーク。先行したパートナーに半馬身遅れたが脚色は力強かった。生野助手は「動きが良く、上積みは見込めます。金曜に京都競馬場でスクーリングをして3段飛びを確認する予定。飛越も安定しているしチャンスはあると思います」と力を込めた。