【若松ボート ヴィーナスシリーズ第3戦】真子奈津実 地元水面は大の苦手 

[ 2023年5月12日 18:35 ]

真子奈津実
Photo By スポニチ

 地元の真子奈津実(35)が苦しんでいる。初日は1、3号艇で5、6着。2日目の4号艇でも5着と、全くいいところなしの序盤になっている。「いつもの若松って感じです。タイムは出ているし足は悪くないと思うけど、行きたいところに行けない」と嘆き節。足は良くても、操縦性が伴わない。これでは1Mを1着で抜け出さない限り、着を守るないというわけだ。「どうやったら若松で乗れるようになるのか。永遠の課題です」。地元水面に対する苦手意識は、1日でも早く払しょくしたいところ。入念な調整は続く。

続きを表示

「2024 ヴィクトリアM」特集記事

「京王杯SC」特集記事

2023年5月12日のニュース