【天皇賞・秋】カデナ　坂路でビッシリ元気8歳、中竹師「状態は安定している」

坂路でキレのある動きを見せたカデナ
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　出走メンバー最年長の8歳カデナは坂路単走でビッシリ追われ、4F52秒7～1F12秒6を刻んだ。中竹師は「いつも（調教を）やりながら体がフィットしていくが、今回はフィットした状態で帰ってきた。状態は安定している」と納得の笑み。天皇賞・秋は17年が16着、19年が13着、20年が8着、昨年16着で5度目のチャレンジ。「（当日の）馬場は良さそうだし、能力は発揮できる」と力を込めた。