【天皇賞・秋】ポタジェ　時計控えめも上積みある、友道師「やっても動く馬じゃない」

坂路、馬なりで仕上げられたポタジェ
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　今年の大阪杯を制したポタジェは坂路を軽快な脚さばきで駆け上がった。4F56秒3と控えめな時計だったが、友道師は「間隔が詰まっていてそんなにやっていない。やっても動く馬じゃないしね」と説明。「1回使った上積みはあると思う。前走も重量（58キロ）を考えれば頑張っている」と反撃を期している。