【中山5R新馬】良血ヒップホップソウル　4馬身差圧勝デビュー

＜中山5R＞新馬戦を制した松山騎乗のヒップホップソウル（中）（撮影・西川祐介）
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　19日の中山5R・2歳新馬（芝1600メートル）は1番人気ヒップホップソウル（牝＝木村）が4馬身差で圧勝した。勝ち時計は1分38秒6。

　スタートで出遅れたものの、余裕を持ってポジションを押し上げると直線では一気に差し切った。G1を7勝した父キタサンブラックは今年のダービー2着のイクイノックスなどを輩出、母ダンスファンタジアは11年のフェアリーSを勝利している。良血馬が高いポテンシャルを見せつけた。