【プリンスオブウェールズS】ロードノースにアクシデント 目隠しつけたままゲート開き大出遅れ→最下位

[ 2022年6月16日 00:45 ]

ロードノース(左奥)はスタートでアクシデントがあり5着に沈んだ(AP)
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 英G1「プリンスオブウェールズS」(5頭立て)は15日、アスコット競馬場で行われ、アイルランドのステートオブレスト(牡4=J・オブライエン)が優勝した。

 英国のロードノース(セン6=J&T.ゴスデン)は、スタートでまさかのアクシデントに見舞われた。鞍上のデットーリはゲートが開く前に同馬が装着していた目隠しを外す予定だったがなかなか外れず、目隠しを付けたままゲートは開き、大きく出遅れた。目隠しを投げ捨てて追走したが、直線も伸びずに最下位の5着に終わった。

 日本から参戦したシャフリヤール(牡4=藤原)は4着だった。

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2022年6月15日のニュース