【皐月賞】(15)ラーグルフ 良馬場を希望、宗像師「落ち着いてレースに臨める」

[ 2022年4月17日 05:30 ]

 弥生賞最下位から巻き返しを狙うラーグルフは、坂路を4F67秒7~1F15秒8でゆったりと駆け上がった。宗像師は「変わらず落ち着いていていい。最近は追い切ってもテンションが上がらない。平常心だと思う。落ち着いてレースに臨めるのはいいこと」と笑顔。また馬場については「スピード決着より時計がかかった方がいいが、良馬場に越したことはない」と希望した。

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2022年4月17日のニュース