【チューリップ賞】ステルナティーア　馬なりでスパッと切れた、陣営「バランスはまだ少し前め」

セントオブゴールド（右）と併せて追い切るステルナティーア（撮影・郡司　修）
Photo By スポニチ

　ステルナティーアはWコースでセントオブゴールド（5歳2勝クラス）と併せ馬。4馬身ほど後ろをリズム良く追走すると、馬なりのままスパッと切れた。ラスト1F11秒8で内から併入。太田助手は「走りのバランスはまだ少し前めですが、コントロールに関しては全く問題ないです。もう少しシャープさが欲しいところですが、この1本で良くなってくればと思います」と話した。