【チューリップ賞】ルージュスティリア　ラスト11秒0、藤原師も納得「体重が増えてしっかりしてきた」

CWコースでアスクドゥラメンテ（右）と併せるルージュスティリア
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　ルージュスティリアは岩田望を背にCWコースでビッシリ追われ、5F68秒8～1F11秒0と抜群の伸び。5馬身追走した僚馬アスクドゥラメンテ（3歳1勝クラス）に1馬身遅れたものの、藤原師は「体重が増え、しっかりしてきた」と納得の表情。昨年8月の新潟芝1800メートルで新馬勝ち。「絶対能力があって、乗りやすい」と素質の高さを評価した。