【東京新馬戦】フォトスフィア　1番人気応えV、柴田大「能力感じられた」

＜東京3R・新馬戦＞レースを制したフォトスフィア（手前）＝撮影・郡司　修
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　東京3R・新馬戦（ダート1400メートル）は関東での世代最後の新馬戦は1番人気フォトスフィア（牡＝畠山、父ヘニーヒューズ）がV。好位から直線で鋭く伸び、先に抜け出したルクスグレイシアを首差で捉えた。

　柴田大は「砂をかぶって嫌がって、なかなかハミを取ってくれなかったが、最後はグンと伸びた。若さを見せてしまったが、能力は感じられたので先が楽しみ」と評価した。