【東京新馬戦】ショウナンダール 6馬身差V、国枝師「なかなかのもの」

[ 2022年2月14日 05:30 ]

<東京4R新馬戦>6馬身差でレースを制したショウナンダール(右端)=撮影・郡司 修
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 東京4R・新馬戦(ダート1600メートル)は2番手追走から勝負どころで先頭に立った4番人気ショウナンダール(牡=国枝、父ドゥラメンテ)が後続を突き放し、6馬身差の圧勝。丸山は「調教に乗った時は半信半疑だった。直線で追いだしてからも走りがバラついていたが、それであの勝ち方。伸びしろもある。現状はダートの方がいいが、しっかりしてきたら芝でも大丈夫」。国枝師は「なかなかのものだった。まだ粗削りだが、やる気があるのが良かった。ダート適性もあったのでしょう。ひと安心」。次走は未定。

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