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【根岸S】武蔵野S組の遅咲き7歳ソリストサンダー

[ 2022年1月25日 05:30 ]

7歳にして本格化したソリストサンダー
Photo By 提供写真

 過去10年の傾向から勝ち馬を探り出す「up to データ」。今週はG1フェブラリーSの前哨戦「根岸S」を分析する。

 【年齢】最も好成績は6歳で4勝、2着2回。5歳が3勝、2着3回で続く。芝に比べて成長曲線が緩やかなダート馬らしく年長馬が優勢。2勝の4歳はやや劣勢だ。7歳以上も1勝、2着3回で3着も5回。高齢馬も十分狙える舞台だ。

 【前走】武蔵野S組が【3・1・1・4】と安定。1Fの違いはあるが、同じ東京コースを経験してきた点はアドバンテージだ。カペラS組は近3年連続で連対しているが、通算では【2・2・1・23】。臨戦馬の数が多く、連対率で比較すると分が悪い。しかも3着以内に入った5頭は、全て前走でも3着以内に入っていた。昨年VのレッドルゼルもカペラS2着からの臨戦だった。一方、G1チャンピオンズCからの臨戦組は【2・1・3・8】。こちらの好走馬は全て4着以下からの巻き返し。

 【実績】優勝馬10頭のうち9頭が「ダート1600メートル以下でオープン勝ちか4勝以上」の条件をクリア。G1の前哨戦で強豪が集結する一戦だけに、この路線で結果を残してきた馬でなければ勝ち切るのは難しい。唯一の例外はダート初挑戦初Vの20年モズアスコットだが、芝のG1安田記念の勝ち馬だった。

 【結論】浮上したのは前走・武蔵野Sで待望の重賞初Vを飾ったソリストサンダー。7歳だが、全6勝のうち4勝が5歳夏以降という遅咲き。昨年はかしわ記念2着、南部杯3着と交流G1でも善戦しており、G3なら力は上位。57キロも背負い慣れた重量で問題ない。

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2022年1月25日のニュース