【エ女王杯】レイパパレ　叩き上昇ムード、高野師「調教のボリュームを上げています」

逍遥馬道で運動するレイパパレ
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　レイパパレは休み明けを1度使って、確実に上昇カーブを描く。「コンディションはとてもいいですね。調教の感じは昔とは違う。以前の面影はないですね」と高野師。前走（オールカマー4着）は3走前（大阪杯1着）との比較で馬体重20キロ。「体が減らなくなりました。その分、調教のボリュームを上げています。メンタルも安定していますね」。4歳秋になり、充実期を迎えている。注目の最終追いは10日、ルメールが騎乗して行われる予定だ。