【大井11R・サンタアニタトロフィー】ティーズダンク決めるぞ

[ 2021年11月2日 05:30 ]

3戦ぶりの重賞制覇を狙うティーズダンク(左)
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 秋移行2年目のTCK名物重賞。優勝馬に12月のS1ゴールドC(浦和)優先出走権が与えられる。主役は充実光る浦和4歳(11)ティーズダンクだ。8月に当地マイルS2で20年戸塚記念以来の重賞V。その後は惜敗続きも、女傑サルサディオーネの首差2着や交流G3で連対と中身が濃い。3歳時は東京ダービー3着などクラシックで好戦したが本来の適性距離は7~8F。トップハンデ58キロでも勝ち鞍ある舞台でのS3なら中心に推せる。

 大井の元気な8歳グレンツェントが対抗。昨年5月以降は重賞主体に【3・4・4・1】で5着以下なしと実に堅実だ。初タイトルを狙うハルディネロが時計の裏付けもあり侮れない存在。

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2021年11月2日のニュース